突然ですが
来る平成24年6月3日(日)に岩手県雫石町を流れる
雫石川で、(株)サンライン主催の渓流釣り大会が開催されます
募集人員は100名、釣り方はエサ釣りのみ、参加費はお一人様2000円(入漁券・エサ・食事は各自でご用意ください。)
お申し込み方法は、官製はがき・FAX・ポスターのQRコード・サンラインホームページ大会告知ページの応募フォームのいずれかにて?〜?の事項を必ず明記の上お申し込みください。。。
?大会名?住所?氏名?年齢?性別?電話番号(自宅・携帯)?メールアドレス?職業?釣歴?所属クラブ名?よくご利用になる釣具店名
参加資格:サンライン製品愛用の男女(20歳未満の方は、保護者の承諾書が必要です)
競技方法:エサ釣りに限ります。テンカラ、ルアーは禁止といたします。
検量魚は再放流いたします。死魚の検量は行いません。
魚卵エサの使用は禁止と致します。(撒きエサも禁止)
競技は車での移動を可と致します。大会エリアは当日発表。
審査方法:検量後再放流可能な15?以上の活きたヤマメ2尾の総重量にて順位を決定いたします。
競技中は魚を活かす用具を各自で準備・携行して下さい。
その他の詳細については、各釣具店店頭の備え付けのポスターまたは、サンラインのホームページ(4月2日アップ予定)をご覧ください。
主催・申込先:株式会社サンライン 仙台営業所
〒984-0011 仙台市若林区六丁の目西町3-41
FAX 022-288-1252
現在、岩手県内の一部の渓流でも残念ながら福島第一原発の事故の影響により、100ベクレルを超えるセシウムが検出されている河川もありますが、(特にウグイ・イワナ)全ての河川・魚種というわけではありません。
イタズラに騒ぎ立てるのは、地域経済に与える影響・打撃が増すばかりではなく、釣具業界全体と各漁協にも波及する大問題となってしまいます。
既に東北の河川で、釣り禁止や採取自粛といった措置が取られている地域もありますが、全ての河川が汚染されているわけではありません。
どうかみなさん
過敏に受け止めないでください
釣り人自身が冷静に各河川の数値などを検索し、安全性が確認されている河川で、楽しく釣りをしようではありませんか
『釣りの駅』では、最新のデータを毎日、県のホームページより確認し、いつでもお客様からのお問合せに対応できるようにしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
そんな暗いニュースも飛び交っていますが、この度の釣り大会は、そんな嫌なムードを吹き飛ばそうと、企画された意図もありますので、みなさん奮ってご参加ください
釣りの駅では、この度、放射線測定器を導入し、身近な渓流から計測を開始して、今後参考数値として公表していきます。
あくまでも簡易測定ですので、ひとつの参考にして頂けると幸いです。
釣りの駅の佐々木がお伝えしました。。。。