いや〜、、、冷え込みますね〜:(;゙゚'ω゚'):
こうも寒いと、一日も早く大寒波が押し寄せてきて、岩洞湖に氷が張らないか・・・などと思ってしまうのが、ワカサギファンの悲しいサガですね(笑)
さて、ここ数年の過激なワカサギアイテムの開発ラッシュには、毎年目を見張るものがありますねヽ(*´v`*)ノ
今季も様々なアイテムが登場し、市場へと繰り出されているわけですが、、、
中には、当然の如く、いわゆる『パクリ』的なモノも存在します。( ̄◇ ̄;)
しかし、現実的には、特許、実用新案、知的財産権などがあり、この権利を侵害したりすると、法的につっつかれるケースもあります(;´д`)
例えば、©マークのついた商品などがそれにあたり、一番最初に発案して一番最初に商品化して販売した人(企業など)が、知的財産権の意思表示をしています。
この場合、意思表示をしている発案者に無断で商業目的において、複製、販売をしてしまうと、法的処置、いわゆる訴訟(損害賠償請求・無断販売の差し止め等)となる案件も少なくなく、実際に争われているケースが、たくさんあったりします(╬゚◥?◤゚)
但し、意思表示をしていないと、当然なんの意味も、効力も、一切無いので、こういった開発を行う企業や個人の方は、©マークの表示が必要となります。
おっちゃんとこも、当然のことながら意思表示をしていますので、当社製品を勝手に複製すると・・・(笑)見掛けたらコッソリ教えて下さい(笑)←こわっ
※実際にオッチャンのとこのパクリ品や、産業スパイ?的な確認も取れていますが、今のところ被疑者?に対しノーリアクション(笑)あくまでも『今は・・・』ですょ。念のため…( ̄▽ ̄) 時効まであと・・・ぷぷっ
例え素材や、サイズを変えても、主要構造をパクっていたら完全にアウトですw ダメよダメダメ〜っ(爆)ww
まぁ、無断複製(模倣品)も如何なものかと思いますが、自力開発の努力や、ライバルに負けない発想力や意識を持ってほしいもんです。
とはいえ、、、
実際問題として、世の中には、製造工場の社員に、ライバル企業の製造図面や現物を持ってくるように依頼する不届き者も、実際にいるんだとか…Σ(・∀・|||) いわゆる「産業スパイ」ってヤツですな!(法的な時効は、その事実を知った日から3年だそうです。)
↑この場合、【不正競争防止法】の適用により、個人の場合最高1000万、法人の場合3億円!の刑罰が科せられるんだとか。。。こわっ。刑事事件やん!当然、たい〜ほされ前科が、つきます。。。
個人が、安易な気持ちでやっちゃったりすると、所属する企業にも大変な迷惑が、及んでしまったりもします。。。
ま、と、いった様な怖〜いトラブルを未然に防ぐ為にも、複製する企業(製造・販売)側には、当然対策が求められるわけですから、ほとんどの良識のある企業は、事前に発案者(権利者)との契約を結んで、製造、販売を行っているのが現状です(*^^*)
知らなかったでは済まされない事態に陥る前に、未然に防ぐ努力が、絶対必要不可欠となるわけですね(>_<)
参考までに、オッチャンのとこは、お馴染みの『ワカサギ電動リール直結型仕掛け』『あぶりちゃん&らむちゃん』『電動ドリルアダプターの接続方式(旧タイプ中折れ式のボルト固定型と高さ調整可変式の両方)』などが対象となっています。(o^^o)※詳しくは、釣りの駅ホームページか各製品発売当初のブログをご覧ください。
もし、あなたが、メーカーさん、権利者などの意思表示を無視して商目的でおイタすると、大変なことになりかねません。
個人や企業で勝手放題に作って、権利者に無断で卸したり販売したりすると、知的財産権の侵害になりるばかりか、場合によっては、刑事事件に発展する危険性もはらんでいます。。。
なんとなく心当たりのある方は、今すぐ調査を!
ある日突然、アナタの手元に内容証明書や、※捜査員が…( ̄▽ ̄;)!!とか、ならないように。。。くれぐれもご注意くださいΣ(゚∀゚ノ)ノ ※基本的に製作を依頼した側の責任が追求されます。いわゆる調査不足ですね。
※産業スパイは、告発、告訴されていなくても、警察屋さんに捜査されるケースもあるそうですょ。
今日は、そんな裏話でした。。。